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いまどこナビ: ジンギスカンのあんべホーム > マメ知識 > 美味しい食べ方!
各ご家庭それぞれでいろいろな召し上がり方があると思いますが、
ここでは、当店おすすめのジンギスカンの食べ方(レシピ)をご紹介いたします。
最後に動画でもご紹介しています。
お鍋などの用意
ジンギスカン鍋、卓上カセットコンロ等を準備します。
ジンギスカン鍋をお持ちでない場合、ホットプレートでも十分おいしくお召し上がりいただけます。
コンロの下に新聞紙等を敷いておくと、後かたづけが楽になります。
→(関連)「ジンギスカン鍋」
また、当店のタレの場合、タレ受けに使う容器は、タレにお肉をタップリ浸せる様な、底が深めのものが向いています。
食材の準備
お肉以外に準備する食材としましては、主なものとして長ネギ、玉ネギ、キャベツ、ピーマン、椎茸、もやし、かぼちゃなどがあります。珍しいところでは、ナス、コンニャクや焼き豆腐、ニンニク、粗挽きソーセージ等も当店のタレに非常に良く合いますのでお試しください。
それぞれを、食べやすい様にお好みの形・大きさに切っておきます。
→(関連)「仔羊(ラム)肉」
→(関連)「成羊(マトン)肉」
いよいよ焼く!
当店でも販売しております、ジンギスカン鍋でご説明します。
1.まず火をつけ中火にし、鍋が暖まってきたら、お肉に一緒についてきた脂を鍋全体に塗ります。塗り終わった脂は、鍋のてっぺんに置いておきます。
→(関連)「ジンギスカン鍋」
2.鍋の縁の部分に野菜をのせます。
3.お肉を野菜以外の部分にのせます。
お肉をのせたら、縁のあたりが焼き色に変わるまで、ちょっとの間ガマンです。
すぐにひっくり返そうとすると、お肉が鍋にくっついてしまいますので、このガマンが上手に焼くポイントです。お肉の縁のあたりの色が焼き色に変わってきたら、ひっくり返します。お好みにもよりますが、ひっくり返したら余り時間をおかずに色が変わった程度でお召し上がりいただくと、やわらかく・ジューシーに焼きあがります。
羊肉は牛肉と同様に半ナマでも召し上がれますのでご安心ください。お肉に火を通しすぎると、どうしても硬めになってしまいますので、くれぐれも焼き過ぎは禁物です。
4.焼けたお肉は、当店秘伝のタレにタップリ浸してお召し上がりください。
どんな焼き肉にも言えることですが、ホットプレートの場合は、お肉から溶けだした脂が次第に溜まってきますので、少し傾けて脂が流れるようにしたり、まめにキッチンペーパー等で拭き取っていただくと、お肉を上手に焼くことができます。
このほか、屋外での網焼きやバーベキュー、最近よく見かけます室内用の炭焼きセット等の場合、あらかじめお肉・野菜を秘伝のタレに漬け込み揉んでおきますと、鍋の場合とはまた違った美味しいお味がお楽しみいただけますのでこちらもどうぞお試し下さい。